夏が涼しくなる『ひかりとみずのカラクリ金魚』が人気沸騰中!太陽光で泳ぐ不思議な金魚の魅力
日本の夏の風物詩でもある夏祭りや花火大会など、昔から日本では視覚や聴覚など五感すべてから四季を感じ、涼を取り込んだりしてきました。
そこで今回は、タカラトミーアーツが提案する夏の風情を感じられるインテリア、『ひかりとみずのカラクリ金魚』をご紹介します。
付属の水そうに水を注いで台座に置き、その中に金魚を入れると中の金魚が円を描いて泳ぎ続けます。金魚の胴体と尾ひれが別々の動きをするため、その動きはまるで本物の金魚のようなゆらゆらとした自然な動きを実現。
本体台座に付いているソーラーパネルが光のエネルギーを電気に変え、台座に内蔵している回転盤を回すというもの。
太陽の光が届く窓際や明るい電灯の下であれば、餌も不要で半永久的にその泳ぎを楽しめます。
ラインアップは琉金と出目金の2種類で、美術作家・金魚絵師の深堀隆介氏が造形や彩色の監修を手掛け、徹底的にリアルな見た目にこだわって制作されています。
付属の水槽の代わりに、お気に入りのお椀や陶器など自分で用意した器に水を入れて使用することもできるので幅広いバリエーションで楽しめます。
カラクリ金魚の優雅な泳ぎに癒されながら、この夏は涼んでみてはいかがでしょうか。
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