突然変異のミュータントポテト!今にも歩き出しそうなジャガイモが発見される
ブラジル南部のサンタカンタリーナ州で収穫された大型のジャガイモが話題を呼んでいる。
Meleiroという村に暮らすマルリさん、パウロ・シキネルさん夫妻の庭で収穫されたそのジャガイモの重さは、なんと8kgもの重さがあり、そして驚くような形をしている。
人間の右足のような形でぐんぐんと成長したそのジャガイモ。そこからは毛のように細かい根が生えており、まるで雪男の足を見ているようだ。
地元メディアに対し「このようなジャガイモは見たことがありませんでした。これを収穫した時、実は恐怖すら覚えました。」と興奮気味に話していたというシキネルさん夫妻。
「見たい」との要望が集中した場合は、思い切ってそのジャガイモの展示会も検討中であるという。
定年退職してから約6年、夫妻は「自給自足」の考えから小さな家庭菜園を営んできた。そんななかで突然変異を起こしたジャガイモとの出会いには大変困惑したもよう。「コレを食べる気はしません」と語っている。
この記事へのコメントはありません。