小学3年生がアイスの棒で「ファミコン」を作成!夏休みの工作でここまでのクオリティー!?
小学生の息子さんが夏休みの工作で作ったという、初代ファミコンをモデルにアイスの棒で作った作品がネット上で話題になっています。
Twitterユーザーの「のぶすまゆーいち(@nobusuma256)」さんの息子さんが、アイスの棒を束ねて制作したもので、作ったファミコン本体とコントローラは、形はもちろんサイズ感まで完璧に再現されています。
息子さんの方から「ファミコンを作りたい」という声が上がったそうで、のぶすまゆーいちさんもアドバイスしたりと協力して制作。
制作期間は約20日、使ったアイスの棒は全部で70~80本くらい集め。家族みんなで協力しそれほど無理なく集めることが出来たとのこと。
作品を見た周囲の方からも、称賛と驚きの声が数多く寄せられています。
「今時の子には珍しい物を、、、 スイッチとかじゃないところが渋くて良いですね。」
「アイスの棒というのが、夏の思い出って感じで良いですね!あの夏は暑かった」
「素晴らしいです! これは担任の先生がファミコン世代であれば、より評価されるかもしれませんね!」
「コントローラーがサイドに収まるとか芸が細かい! すごいです!」
「凄いです、一瞬新品と日焼けた本体を並べているのかと」
今時の子には珍しいと思いますが実は、のぶすまゆーいちさんは2003年開設のファミコン攻略サイト「ファミコンマックシング!!」を運営しており、そういった背景から息子さんもレトロゲームに触れる機会が多いそうです。
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