イギリスの紅茶メーカー「Yorkshire Tea」が挑戦!思わず見てしまう『5000枚のビスケット』を使ったドミノ倒し!

紅茶好きな国民として知られるイギリス人のティータイムに彩を添えるビスケットは、コミュニケーションツールとして紅茶と共に愛され続けイギリス人にとっては、なくてはならない存在です。
イギリスでは一日に何度も食べるほどビスケットが好きで、ほとんどの人は紅茶を飲みながら食べるそうです。
そんなビスケットの文化で有名な国イギリスの、紅茶メーカーYorkshire Tea(ヨークシャーティー)が、工場と自社オフィスのフロアを使用して、かなり大掛かりなドミノ倒しを行っている動画が話題となっています。
なんとドミノに使われたのは、同社商品である紅茶の箱と、5000枚のビスケット。
この企画は、「ビスケットなどのお菓子とよく合うお茶」というブランドイメージを表現するために企画されたもので、外部の専門家を含めた総勢34人のチームで10時間もかけて準備されたそうです。
5000枚もあるビスケットは、工場からオフィスへ、フロアからデスクそしてまたフロアへと並べられており、最後はドミノの力で飛ばされた紙により、積み上げられた商品パッケージの壁が崩れて紅茶の箱にビスケットが入りフィナーレとなります。
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