地元民も知らなかった?「うどん県の虚無」 うどんを無心にすする「のんのさん」とは一体?

謎めいた表情を浮かべるうどんの民「のんのさん」が、「香川で見つけた虚無」としてTwitterで話題になっています。
ボーっと口を開けている者や目を見開いている者も大きな器を持ち、口から鼻から香川県のソウルフード「うどん」をそれぞれの味わい方で愉しんでいるようにも見えます。
こちらのキャラクターを考案されたのは、和歌山を拠点に活動する「はにわ作家・松江直樹氏」 なんでも、源平合戦の古戦場としても有名なうどん県こと香川県の高松市にある「道の駅 源平の里 むれ 」にいるようです。
のんのさんは、香川県にある牟礼の道の駅だけで売られる限定商品だそうで、それ以外の作品は主に雑貨屋さんなどで販売しているとの事。他にはネット販売や、はにわアニメーションでのラインスタンプを制作しています。
ちなみに、「のんのさん」とは幼児語として「観音様」といった意味があるそうで、地域によっては「なんなんさん」と呼ばれたりしているそうです。
気になる方は松江直樹さんのサイトをチェックしてみてください。
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