Nintendo Laboコンテスト受賞作品発表「太陽光を使ったアコーディオン」

任天堂は、Nintendo Laboを使用して楽器を作る「Nintendo Labo Creators Contest」を実施していましたが、先日、その受賞作品が発表されました。
コンテストは既存のLabo作品をデコレーションでカスタマイズする部門と、外装を含めて全く新しい遊び方を発明する部門に分かれていますが、その中でも特に印象的な発明品は、モモカ・キンダーさんが製作した太陽光で動作するアコーディオンです。
モモカ・キンダーさんのアコーディオンは、穴の開いたダンボールの裏側にRコントローラを設置。穴をふさぐとIRセンサーが検知して、対応する音を出します。
Switch本体も収められている左側には、Lコントローラーを配置。傾きに応じてボリュームを増減し、Switchの画面では音階の調整が可能。
作品の制作にはティッシュ箱やゴムバンドなどが使用されており、誰でも同じ物が作れるようにシンプルな構造にしているそうです。
次回は、日本でも7月19日から開催されるそうのなで、夏休みの課題や自由研究などの一貫としてチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
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