世界初の缶コーヒー「UCC ミルクコーヒー」がギネス世界記録に認定。

UCC上島珈琲株式会社は、「UCC ミルクコーヒー」が販売期間49年で缶コーヒーのロングセラー製品としてギネス世界記録に認定されたことを発表しました。
1969年に発売された世界初の缶コーヒー「UCCコーヒーミルク入り(当時の商品名)」は、UCC創業者の上島忠雄氏の、「いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい」という創業精神から誕生。
認定授与式に出席した同社の上島達司会長は、このようにコメントしている。
UCC ミルクコーヒーの登場は、国内のコーヒー飲用の裾野を大きく広げ、業界を活気づけました。発売から49年、多くの皆様にご愛飲頂いたことに感謝を申し上げます。
これからも『いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーをお届けしたい』という創業精神を胸に、社員一丸となって取り組んでまいります。
子供から大人まで世代を超えた幅広い層から愛される「UCC ミルクコーヒー」。これからも、缶コーヒー界のパイオニアとしておいしいコーヒーを届けていくことでしょう。
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