【衝撃】ヒューマンビートボックスの「口の中の動きをMRIで撮影した」貴重な動画が公開!

ドイツの生物物理化学部門「Jens Frahm教授」のプロジェクトにより、ビートボックスをしてる最中に舌の動きがどのように変化しているのか、MRIで撮影した映像が公開されています。
ビートボックスとは、ヒップホップカルチャーから生まれた音楽表現の一種で、レコードのスクラッチ音や、ベース音、バス、スネアといった様々な音を、口や鼻から発声することで、加工や変化などを付け音楽を作り上げるテクニックです。
日本でもAFRA、Daichi、TATSUYA、HIKAKINなどの活躍により認知度は高くなりつつあります。
そんな、ビートボックスをする人(ビートボクサー)の口の中の動きに着目したJens Frahm教授が行った今回の検証実験は、これからビートボクサーを目指している人にとっては、口の中のどの部分を使えばいいのか一目でわかる貴重な映像かと思います。
MRIで撮影というなかなか貴重な映像となっているので、普通に喋っている時とビートボックスしている時の舌や喉の動きが全く違うので注目してみてください。
この記事へのコメントはありません。