ジャネット・ジャクソン、父の死後初のライブで想いを語る

ジャネット・ジャクソンが、7月8日、米ニューオーリンズで開かれた【エッセンス・フェス】でパフォーマンス中、先日亡くなったばかりのマネージャーでもある父「ジョー・ジャクソン」へ哀悼の意を表した。
父の死後初めてステージに立ったジャネットは、この日集まった観客に対して胸の内を明かした。
とても辛かったわ……。どうしたらいいか、わからなかった。どう前へ進んだらいいか、わからなかった。このフェスティバルやツアー全てをキャンセルすべきか
父はとても強い人でした。彼の激励や強さがなかったら・・・私たち兄弟はここまで成功していなかった。>
インディアナ州ゲーリーで暮らす黒人の一家が、世界のあらゆる記録を打ち破った。
それが事実よ、と、父を称えた。
ジャネットは父の死から一週間後、インスタグラムに「愛とサポートをありがとう。この時期、私にとってすごく意味がある」とファンへ向けた感謝のメッセージを投稿している。
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