スターバックス、2020年までに使い捨てプラスチックストローを廃止!

スターバックス、2020年、プラスチッック製、ストロー、廃止

出典:Pixabay

アメリカのコーヒーチェーン大手スターバックスは9日、2万8000余りある全世界の店舗で2020年までに使い捨てのプラスチックストローを廃止する計画だと発表しました。

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スターバックス全店舗では、年間10億個余りに上るプラスチック製ストローが使用されており、代わりに紙製や非プラスチック製など別の素材を利用したストローや、ストローなしで飲めるふたをへの切り替えを行うことで、これまで大量に消費していたプラスチック製品による環境汚染への懸念を示した。

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近年では、ストローが海洋生物に与える影響に注目が集まっています。プラスチックが登場して以来、生産された量は83億トンに上るとされこのうち63億トンがごみになり、うち79%が埋め立て地や自然環境に蓄積されているそうです。

現在、海に行き着くプラスチックごみは毎年1000万トンに上るとされ、これは東京タワー2500塔分が海に漂流していることになります。

プラスチックは自然には分解しないため、海に蓄積され海流に乗って世界中に拡大し「国境のない汚染」と言われており、2050年には、海にいる魚の量よりプラスチックの重量の方が多くなるという、驚くべき予測も出ています。

ストローの使用廃止が広がりつつあるなかでも実際にはストローがどの程度、海洋汚染の原因になっているのかは明確になっていないそうです。

しかし、我々が何気なく日々使用しているプラスチック製品が、いずれゴミとなり環境汚染へと繋がっていることは事実であり、大手メーカーなどの廃止運動だけでなく個々が「プラスチック製品は使わない!」という意識の高さが求めらているのは確かなのだ。

以前、世界的なゴミ汚染の流行(Planet or Plastic?)についての記事も書いているので、そちらも是非ご覧ください。

写真機が相棒です! 音楽鑑賞、お酒、洋服、スポーツも好きです。 暇さえあればカメラ片手に街中を徘徊。 抽象的かつ混沌とした日常を、フィルムとデジタル写真に記録しています。 気になるをモットーに、旬なトレンドやエンタメ情報だけでなく、「アパレルSHOPだけど健康を売りにしている、伝統工芸を作っているが弟子が皆外国人」など、現場でしか味わえないアナログな情報も取材を通じてお届けしたいと思っています。

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