最強エクストリーム「トリッキング」の世界王者は神戸の14才

現在、世界的に盛り上がりを見せている新しいスポーツ「トリッキング」について説明していきます。

トリッキング

まだ日本では馴染みのないスポーツですが、バク転・バク宙をはじめとしたアクロバティックな動き、体操、ダンス、武術の動きを取り入れたエクストリームスポーツです。

武術をベースにしていることもあり、礼儀作法や激しいエクストリームの動きも組み込まれている全く新しいスポーツであり、可能性に溢れています。

各国の傾向

スポーツx武道なので、各国によってバックボーンが異なるため、独自のスタイルが発展しています。例えば、

・アメリカ…型を取り入れる
・ヨーロッパ…フリースタイルが主流
・韓国…テコンドー寄り
・日本…空手寄り

神戸のひねり王子こと岩本将成

2018年、14歳以下部門で頂点に立ったのは岩本将成(14)。
宙返りの際、体を4度ひねる「4回ひねり」を昨夏に会得。 今では4回ひねりは新しい方法を含めて6パターンが存在し、まだまだ増え続けているようです。

レコードと酒とバイクを愛する健康オタク。 主に音楽、グルメ、時事ネタなど。生活のアクセントになるものを投稿します。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。