オセロ世界大会で「日本の小学生」が快挙!史上最年少で世界チャンピオンに

チェコの首都プラハで開催された世界オセロ選手権で、日本人の小学5年生の男の子・福地啓介選手(11)が初出場で優勝を果たした。
同大会には30の国と地域からおよそ90名のプレイヤーが参加。その王座をかけた決勝戦で元世界チャンピオンであるタイのPiyanatさんと対戦し、1勝1分けで迎えた決勝3戦目を34対30で勝利し見事、初優勝を飾りました。
選手権には成人も参加しており、11歳での優勝は歴代最年少とのこと。これまでの最年少記録は15歳の日本人選手で、36年ぶりの更新となった。
公式映像での試合後のインタビューでは、「今は嬉しいということだけです」とコメント。「今の嬉しい気持ちを誰に伝えたいですか?」という質問に「世界中の人に伝えたいです」と答えた。
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