空から睨みを利かす白バイ

最先端技術を最前線に取り入れているドバイ警察がこの度、空飛ぶ白バイ「スコーピオン」の導入を検討していることが明らかになりました。

スコーピオン」は1人乗りタイプ、4枚の回転翼を備え、速度は時速40マイル(時速約64キロ)で、25分間の飛行が可能。搭載能力は600ポンド(約272キロ)。自律的な作動も可能だそうです。

ドバイ警察といえば、「ブガッティ」や「ランボルギーニ」の高速パトロールカーを導入し、2030年までに警察の25%を「ロボコップ」にするというハイテク警察ですが、この先も大きなエネルギーがうごめいている街の犯罪抑止力に、新たな技術の導入が期待されます。

先頭を疾走する「ブガッティ・ヴェイロン」の価格は約2奥円!その裏に控えている車も何千万円級の車がごろごろ。

こんなつるんとした顔してますが、ロボコップは重量約100キロ、全高約167センチ、2本の腕と車輪を持ち、9ヶ国語を操り、人間の顔面認識機能を備えているということです。

ちなみに、ロシアでは拳銃を打ち、車を運転するアンドロイド、ヒョードルが開発されています。

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