1年かけて「1万8000ピース」の巨大ジグソーパズルを完成!だが、よく見ると1ピース足りてない!?

ワークアウトや旅行といったアウトドアな事柄を趣味にする一方、「ジグソーパズル」は日本だけでなく、いまや世界中で愛されています。
作る過程も楽しめるほか、完成すればインテリアとして部屋に飾るようにオシャレなデザインも多いジグソーパズル。
海外のウェブサイト『Reddit』に投稿された一枚の巨大なジグソーパズルをバックに写した写真。こちらはユーザーネームSuckitupbuttercuplolさん夫婦が、1万8000ピースのジグソーパズルを1年かけて完成させたとのこと。
1万8000ピースともなるとほとんど壁一面を覆うほどの大きさで、時間と場所があればいつかは挑戦してみたい巨大ジグソーパズルですが、コメント欄では複数のユーザーからは、「おめでとうございます!」「スゴいですね!」といった声が上がる一方、遺跡が描かれている部分が「1ピース足りないよね?」……というコメントが 。
こちらが指摘された拡大写真!
指摘された部分に目を凝らして見ると、たしかに1ピース欠けている。他の足りない部分も背中の後ろに隠しているのではないかと冗談を飛ばすユーザーたちもいたそうだがSuckitupbuttercuplolさんによると、1年間でなくしてしまったのはこの1ピースだけで、理由は「幼い息子に食べられちゃいました」と説明している。
過去に、おじいさんが特大ジグソーパズルに「7年もの時間」を費やして挑戦した結果、完成間際に1ピース無くなっていることに気づいたというニュースがありました。
両者ともに最後の1ピースが欠けていると知ったときは信じられない気持ちになるでしょうが、考え方を変えれば思い出が詰まった1ピースの隙間と言えるかもしれませんね。
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