ロボットが街中を歩く映像が話題に!?「ロボットの反乱の日は近い」と騒がれているが実は…
Twitterに道路をゆったりと歩くロボットのムービーが投稿され、あまりにもなめらかな動きに「ロボットはここまで進化したのか」と驚く人が続出し話題になっています。実はこの道路を歩くロボットは本物ではなく、ゲーム開発でよく利用されているUnityを使って制作されたCG映像だと判明。
イギリスの映像制作者であるマキシム・サリヴァン氏が制作したもので、サリヴァン氏はハイダイナミックレンジイメージの照明をテストするために、携帯電話で録画した背景映像にロボットのCGモデルを合成してこのムービーを制作したそうです。
しかし、なぜかサリヴァン氏が制作したテストムービーがネット上に広まってしまい、「ロボットの反乱の日は近い」と騒がれてしまったそうで、サリヴァン氏は自分の作品であることを公表しつつ、新たに「FAKE」という文字を入れた動画を公開しています。
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