【オリンピック3000年の歴史】なぜ1位は金メダルなの?

現在のオリンピックは4年に一度、夏と冬を2年間隔で開催されています。 でもそもそもオリンピックていつからやっているのかご存知ですか?

古代オリンピック

紀元前9世紀~紀元後4世紀までギリシャで開催。 大会期間中は戦争は3ヶ月間休戦となり、平和の祭典としてスタートしました。 勝者の表彰はメダルではなく、オリーブの冠と犠牲獣の肉が与えられました。 格闘技で相手を殺してしまえばオリーブの冠は与えられず、逆に死者でも勝者であれば冠が渡されました。 その後、税の免除や豪華な褒賞目当てに不正が横行し、古代オリンピックは衰退していきました。 ローマの国教がキリスト教になったのをきっかけに大会は終わりを告げます。

近代オリンピック

近代オリンピックの父、ピエール・ド・クーベルタンの提唱によって世界的なスポーツ大会を開催が決定。 彼は「自己を知る、自己を律する、自己に打ち克つ、これこそがアスリートの義務であり、最も大切なことである」と言葉を残しています。 第一回は1896年にギリシャアテネで開催。 財政事情により、1位銀メダル。2位銅メダル。3位賞状の授与が行われました。 以降1900年のパリオリンピック〜1912年のストックホルムオリンピックまでは純金製の金メダルが授与されました。 それ以降2003年までは純度92.5%以上の銀と純金6g以上の合金が必須となり、2004年以降はIOCの裁量に委ねられることになりました。

史上最年少金メダリストと史上最年長メダリスト

・1900年のパリ大会・・・ボート競技でオランダチームは、重量オーバーの選手に代わって7歳〜10歳のフランス人少年が飛び入り参加。見事そのまま優勝しました。オリンピック史上最年少の金メダリストです。文字通り助っ人だった為に、正確な年齢や名前などの記録は残っていません。 ・1912年のアントワープ大会・・・スウェーデンの射撃選手オスカー・スパーン氏が72才280日で見事団体銀メダルを獲得。スパーン氏は第5回大会のストックホルム大会で獲得した金メダルも最年長金メダリストとして名を刻んでいます。

オリンピックに歴史あり。歴史あればドラマあり。今年のオリンピックはどんなエピソードが生まれるのでしょうか?

レコードと酒とバイクを愛する健康オタク。 主に音楽、グルメ、時事ネタなど。生活のアクセントになるものを投稿します。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。