ルパン三世並みにフィアットを転がす手練れに、思わず目が離せない

宮崎駿出世作の「カリオストロの城」での冒頭のカーチェイスは、日本アニメ映画至上傑作と謳われ、皆さんも目にした事があるのではないかと思います。
そんなアクロバティックな走行をしているクリームイエローの車は、イタリアのフィアット・500。現実は500ccの排気量で逆スーパーカーなんて言われるほど、走りは極めてマイルドなのですが、それでも、当時としては15馬力で95km/hの走行性能は画期的だったらしい!小栗旬主演のルパン三世でも驚異の走破力を見せています。
そんなフィアットの別モデル、フィアット・126を限界まで押し込んだ映像が見る者を釘付けにします。 心拍数上昇必須!
素晴らしいマシンコントロールと、タフな車を作り続けているフィアットに敬意を表します!
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