これぞポケモンマスター!「スマホ9台を自転車」に装着するポケモンおじさんがスゴい!

2016年7月に登場して日本のみならず世界的ブームを巻き起こし、もはや社会現象とまでなった「ポケモンGO」。リリースから2年が経ち、当時ほどスマホ片手に街中を徘徊するプレイヤーは見なくなったが、台湾にはポケモンGOに熱中するあまり、自転車に大量のスマートフォンを装着して街中を走り回る男性が話題になっている。
地元では「ポケモンおじさん」の愛称で親しまれている台湾在住のチェン・サンヤン氏は、孫に「ポケモンGO」を教えてもらったことがきっかけでプレイするようになったのだとか。
自転車の前かごに設置した特殊なバッテリーにデバイスを繋ぐことにより、最長20時間連続でゲームをプレイすることができるとのこと。
この動画では9台のスマートフォンだったが、普段は自転車に11台ものスマートフォンを装着してポケモンGOを楽しんでいる様子、さらにあと4台の追加を計画しているらしい。
サンヤン氏は、ポケモンGOのおかげで「人とのつながりができて非常に楽しい」また、「アルツハイマー病を逃れるのに役立っている」と嬉しそうに語っています。
確かにポケモンのキャラクターを覚えたり、指先を動かしたりするのはいいかもしれませんね。
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