「ウォーリーをさがせ!」を一瞬でクリアしてしまうAIロボットが現れる!ロボット知能は「5歳児を上回る」テクノロジーが搭載

多くの人が一度は遊んだことがあるだろう、「ウォーリーをさがせ!」の絵本。大きな見開きのページの中に、同じような格好をした人物が無数に登場する。
1987年にイギリスで生まれた絵本で、非常に細かいイラストの中から、赤いボーダーの洋服を来た男性ウォーリーというキャラクターを、たった1人探し出すというもの。
ウォーリーを探せといえば友達や家族と、「どこだ?どこだ?」「どこにいるんだろ?」と誰が最初にみつけられるか競争したりして遊ぶのが醍醐味の一つだが、そんなウォーリーを探せを、わずか「4.5秒」という凄まじい速さで一クリアしてしまうロボットが開発された。
米クリエイティブエージェンシーの「Redpepper」が開発し、その名も「ウォーリーを見つけた」というロボットで、Googleが提供する「AutoML Vision 」(画像認識の機械学習サービス)が取り付けられており、その能力を試したものだという。
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