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【まさに最強のふたり】フランスで偶然出会ったふたりのピアノ演奏に鳥肌が止まらない

2015年3月、場所はフランスのパリにある駅で偶然にもそこに居合わせた2人の男性と、駅構内に置かれた一台のピアノが起こした小さな奇跡を知っているだろうか

旅行客のピアノによる二重奏が美しすぎると、2015年公開されてから約1年でPV数が【850万回超】の人気ぶりだった。当時Twitterで話題になっていたので、もちろん知っている方も多いかもしれないが、2018年現在では、なんと【3800万回】までに成長を遂げていた。再びこの奇跡的な出会いと 感動の瞬間にフォーカスしてみたいと思う。

フランスでは、2014年の夏からSNCF(フランス国鉄)のいくつかの駅に誰でも自由に弾けるピアノが置いあり「通勤時間や通学時にピアノの音色でホッとしてもらいたい。」との理由で設置されているらしい。

「A vous de jouer(あなたが弾く番ですよ)」


その日、「A vous de jouer」 として知られているこのピアノが、そこに居合わせた二人の男 性を偶然にも引き合わせる粋な計らいをします。


動画の冒頭は、一人の男性がピアノの前に座り演奏しているシーンから入ります。

1曲目は、フランスで人気だった映画【最強のふたり】で使われていた 「ルドヴィコ・エイナウディ」「Una Mattina」を弾き始めます。

最初は聞いている人も少なく、行き交う人が多いなかリュックを背負った一人の男性が足を止める。

ピアノを弾く彼のもとへ近づき二人は言葉を交わすことなく、まるでリハーサルが済んだかのように息の合った二重奏を奏でる。

最初は、お互い控えめにピアノを弾く二人だが、演奏中に一度だけ会話するシーンがあります。その辺りで曲が変わり2曲目は、映画【Brave heart】から「A Gift of a Thistle」という曲で、この映画もまたフランスで人気だったそうです。

曲が進むにつれて、次第にお互いの息が合っていき3:00あたりで二人の演奏が盛り上がり、5:00頃には再び熱のこもったパワフルな演奏になりピークを迎える。

始めは立ち止まる人も少なかったが、徐々に演奏を聴く旅行者は増えていき、いつしか彼らの周りには大勢のギャラリーが集まっていた。

そして演奏は佳境を迎え優しくトーンダウンしていき、最後に鍵盤を【キュルルルウ】と締めくくる。

そこに居合わせた大勢の観衆から、二人に向かって一斉に拍手喝采がわき起こる。フィナーレの後、彼らは控えめに肩をすくめ、ハイタッチだけしてその場を後にした。

音楽は世界共通の言語とよく言われるが、今回の動画はまさに言葉の壁を越えた瞬間だったんではないだろうか。

レコードと酒とバイクを愛する健康オタク。 主に音楽、グルメ、時事ネタなど。生活のアクセントになるものを投稿します。

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