【お茶派?コーヒー派?】珈琲なのに日本茶「京茶珈琲」販売

ホテル日航成田(成田市:総支配人 吉髙誠)では、日本茶とコーヒー豆を一緒に挽いて、コーヒープレスでお淹れする新しい発想のコーヒー「京茶珈琲(きょうちゃこーひー)」を、2018年3月1日(木)から4月30日(月)まで、本館1階「コーヒーラウンジ」においてご提供いたします。ショートサイズ500円、トールサイズ600円(税金・サービス料込) 京都西陣の珈琲職人と、老舗茶問屋の茶匠が出会って、まったく新しいコーヒーが誕生しました。製茶工場直送の宇治茶と、世界中から取り寄せた選りすぐりのコーヒー豆を独自製法で丁寧にブレンド。日本茶の「旨味」や「渋み」が、コーヒーの味わいの新境地をもたらしました。 今回は、ほうじ茶の香ばしさとコクのある珈琲のまろやかさで癒す「焙(ほうじ)」と、高級煎茶の甘さと浅煎り焙煎珈琲の酸味が絶妙な調和をみせる「煎(せん)」の2種類をご用意いたします。 PR TIMES
3/1~4/30まで、ホテル日航成田の本館1階「コーヒーラウンジ」にて500円~販売が開始される、コーヒーとお茶のブレンドいう禁じ手の新製品は発表されました。
あなたはお茶派?コーヒー派?
世界のお茶派?コーヒ派?の分布図
日本は過半数以上がお茶派でややコーヒ派劣勢。 「茶摘み」vs「コーヒールンバ」の戦いの火蓋が切って落とされました。
コーヒーのメリット
・糖尿病を防ぐ・・・コーヒーに含まれる抗酸化物質が糖尿病予防に役立ちます。 ・疲労回復とストレス解消・・・フェインの覚醒作用には、集中力や記憶力向上、抗ガン作用、脂肪燃焼によるダイエット効果。飲み過ぎは落ち着きがなくなったりなどマイナスな効果があるので注意。 ・パーキンソン病の予防・・・コーヒー愛好家は通常パーキンソン病進行のリスクが50~80%低いといわれています。また、アルツハイマー病の予防にも効果的といわれています。 ・気分を活性化・・・コーヒーを毎日に飲んでいる人は、社交的でフレンドリーな傾向があるといわれています。これは、カフェインが脳内物質であるドーパミンやセロトニンの分泌に影響を与え、気分を活性化させるためといわれています。また、鬱病の予防に効果的という研究もあり、と、1日に2~3杯コーヒーを飲む女性は15%も鬱になるリスクが軽減との事。
お茶のメリット
・がん予防に効果的・・・お茶に含まれる抗酸化物質は、身体をフリーラジカルから守ってくれ、卵巣ガンや乳ガン、また心臓疾患のリスクを抑制する効果があります。特に緑茶がガン予防に最も効果的。 ・疲労回復とストレス解消・・・覚醒作用や疲労回復、ストレス解消、新陳代謝の活性化などの効果があります。 ・頭痛を撃退・・・ハーブティーには頭痛を抑制する効果があり、就寝前にノンカフェインのハーブティーを飲むと翌朝に効果が得られます。 ・ダイエット効果・・・新陳代謝の活性化とダイエット後のリバンドを防ぎ、キープする効果が得られます。 ・コレステロールの軽減・・・ダイエット以外にも、心臓疾患のリスクの軽減にも効果的。
どちらにも精神をリラックスさせ代謝を上げる働きがある。
コーヒーお茶どちらにも含まれているカフェインには興奮作用があり、中枢神経を刺激し交感神経に大きく傾むくため、睡眠障害や頭痛、めまいなどの副作用が現れることもあるので摂取のしすぎには注意。 どちらも甲乙つけがたい効果があり、楽しんで嗜まれるのがよろしいかと思います。
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