“nendo”がイタリアのガラス工房とコラボ。ガラスの椅子を製作。

佐藤ナオキ主宰のデザイン会社nendoではイタリアのガラス会社WONDERGLASSとタッグを組み、キャストガラスの椅子を作りました。
インダストリアル製品ではガラスは副材料として扱われることが多く、今回のようなガラスを主素材にして家具を完成させることは非常に珍しい。新たな一歩となりました。
WONDERGLASS社は溶融ガラスを型に流し込む「鋳造ガラス」を得意とするが、ガラスが柔らかいうちに型から取り出して手作業で造形を施す独自技術を持っており、それを製作に活かしたとのこと。
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