事故で右脳だけで生きていた女性は涅槃の境地だった

出典:EWA

ハーバード大学の神経解剖学者ジル・ボルト・テイラーは脳卒中を発症。血管が破裂して左脳機能が麻痺した。
歩行不能、会話もできず、記憶、読み書き能力を失った彼女だが、次第に自分の体の境界線が曖昧になっていき、周囲のエネルギーと一体化するのを感じ、全て満ち足りた平安の気分になった。その世界は「ララランド」(忘却の世界)の様だった。

「私の魂は巨大なクジラが静かな幸福の海を泳ぐように自由に飛翔しました。そして、私はニルヴァーナを見たのです」

このスピリチュアル体験の原因は、過去・今・未来といった時間軸や情報計算を行なう左脳が消失したことで、意識が映像と運動感覚で思考する巨大コラージュとなり、ユングの提唱した集合的無意識のように一人一人の間に区別はなく、互いをエネルギー的存在として結合しているように感じられた。

脳卒中の最中、時折左脳が機能を取り戻すと、助けを呼ぶ理性が働き始めた。しかし、電話越しの人は何をいっているかわからず、犬が吠えているのと同じ感じだったそう。

融即律

縄文人は卓越した右脳の力を持っていたとされ、今でも未開の土地に住む人たちの心性は、主体・客体が区別されてない無意識状態を持つ現象が見られる。

まだまだ解明途中の人体にはすごい力が隠されていそうです。

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