安室奈美恵さんマスコミの“過激取材”に悲痛な訴え!

2018年9月16日に引退する歌手の安室奈美恵さんが11日、公式サイトを更新。「お願い」と題し、家族や関係者へのマスコミの過剰な取材に対して自粛の訴えをしている。
安室さんは、「16日の引退の日が近づくにつれ、家族や関係スタッフの方々に連日取材が続いております」とマスコミによる取材が過激化していることを告白。「沖縄の家族の自宅に押しかけたり、姪っ子に関しましては待ち伏せされ取材をされたり、とても怖い思いをさせてしまっています」と良識のない方法で取材を試みるメディアも存在することを明かし、「私はこれ以上、家族を怖がらせたり、関係スタッフの方々に迷惑をかけたくありません…」と悲痛な思いを訴えました。
「お願い」
マスコミの皆様へ
いつも、ご支援頂きましてありがとうございます。
皆様にお願いがあり、ここに書かせて頂きます。
16日の引退の日が近づくにつれ、
家族や関係スタッフの方々に連日取材が続いております。
沖縄の家族の自宅に押しかけたり、
姪っ子に関しましては待ち伏せされ取材をされたり、
とても怖い思いをさせてしまっています。
関係スタッフの方々に関しても、
携帯電話や職場に連日取材の依頼が続いております。
私はこれ以上、家族を怖がらせたり、関係スタッフの方々に迷惑をかけたくありません…
どうかお願いです…
もう家族や関係スタッフの方々に取材をするのは辞めて頂けないでしょうか…
どうかお願い致します…
安室奈美恵
今回の過剰な取材内容に対して、安室さんのファンからは「そっとしといてあげて!」「「いくら仕事でもひどすぎる」」など怒りの声が殺到しています。
引退の瞬間はもちろん引退後の生活にも注目が集まりそうですが、なんとか安室さんのメッセージを理解して引退後は充実したプライベートを送れればいいな、と切実に願っています。
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