森の中で発見された自然の「ボトルテラリウム」その神秘的な美しさに目を奪われます。

最近よく耳にする「テラリウム」、透明なガラスの容器や空き瓶などに土を入れ、植物やコケ、オーナメントなどのアイテムで彩り自由なアイデアで手軽に楽しめることから、お部屋のインテリアとして飾る方が増えているそうです。
そんなインテリアとしても人気があるテラリウムが森の中で発見されたとして、ある写真がネット上で話題となっています。
TwitterユーザーのSasadani_ya(@Sasagani_ya)さんが発見されたのは、ボトルに入った天然の「ボトルテラリウム」。森の中に落ちていたボトルが長い年月を掛けて森に溶け込み、内部で植物が生い茂った所が写し出されていてとても神秘的で、まさに自然のアートそのものです。
Sasadani_yaさんの推測によると、捨てられた空きビンに土や水、そしてシダの胞子などが入り込み、時間をかけてこのような天然のボトルテラリウムが形成された可能性があるとのこと。
Sasadani_yaさんがこちらの写真をTwitterに投稿したところユーザーからは、このようなコメントが寄せられています。
「ボトル内で生態系が生まれているのかしら」 「素晴らしいです」 「森の中に小さな地球。神秘的です。」 「綺麗です!!!誰にも真似できないナチュラル感がたまりませんね。」 「ビンの表面が太陽の光を反射して、ツルや葉がそれに向かって伸びていった……で、良いのでしょうか。幻想的なアートですね。」 |
手のひらサイズでインテリアとしても人気があるテラリウムですが、お気に入りのボトルや、ガラスの器などで作ってみてはいかがでしょうか。きっと人工物の多い生活空間に潤いと癒しを与えてくれるはずです。
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