ストリートアートと、ビットコインを繋ぐ。意外すぎる「QRコード」の使い方とは!?

フランスを中心として活動するストリートアーティスト「Pascal Boyart 通称:PBOY」(以下PBOY)さんの描いた壁画には、ビットコインの送金用QRコードが作品に取り入れられています。
作品に目を止めた通行人が直接、彼をサポートできるようになっています。この斬新なアイディアは、ニュース系SNSで最近話題になり、アート系海外ニュースメディアでは「これはアーティストの未来にとってすばらしいニュースだ!」として、記事に取り上げ始めているそうです。
実際にはどうやっているのか?
作品にQRコードを埋め込むのに使うのは、レーザーカットで型抜きした原紙を用いて、フランス語で書かれた「ビットコインで寄付」の部分と、全体を白黒に施し。「ビットコインのロゴマーク」を、オレンジカラーにペイントすれば完成となる。


PBOYさんはこの新技術を学ぶために、6カ月間アートティスト活動を休んでビットコインを勉強します。その結果、作品にQRコードを埋め込むアイディアが生まれたといっています。

<PBOY> |
寄付してくださった皆様のおかげで、ビットコインで受け取った寄付はすでに、約11万円(0.11btc)に達する。サポートしてくれているすべての人に大変感謝しています! |
Pascal “PBOY” Boyart

Pascal “PBOY” Boyart

Rembrandt

Street art
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